11月8日(土)ふるさとに愛着をもつ「ふるさと学習」をしました

 <1年生「昔話を楽しもう」>




↑ 読み聞かせグループ「がらがらどん」4名の方に、9つの話を読み聞かせしていただきました。参加型のお話もあり、終始子どもたちの笑顔と歓声でいっぱいでした。

<2年生「かけ算九九チャレンジ」>




↑ 地域・保護者の皆様にご協力いただき、覚えたてのかけ算九九の暗唱を聞いていただきました。45分間途切れることなくチャレンジする子どもたちの熱意が素晴らしく、最後はやり切った笑顔でいっぱいでした。

<3年生「やさしさ発見(アイマスク体験)」>




↑ 倉吉市障がい者地域生活支援センター職員、当事者の方から講話やアイマスク体験をとおして視覚障がいの理解と支援方法を学びました。どんな時でも相手の立場に立って考えることが大切であることや、日ごろから人を思いやる行動をしたいという思いをもちました。

<4年生「みんなにやさしい町づくり」>




↑ ピクトグラムや点字、ユニバーサルデザインなど、身の回りにあるやさしさについて班ごとに調べたことを発表しあいました。自分たちの住む町をみんなにやさしいまちとするためにさらにできることを考えました。

<5年生「まが玉づくり」>




↑ 埋蔵文化センター職員の方に来校いただきました。昨日までの宿泊学習での学びを生かし、根気よくまが玉を削ったり、友達への励ましや助言をしたりする姿がありました。磨いたまが玉のように、5年生の心も光っていました。

<6年生「地域未来塾」>




↑ 上灘コミュニティーセンター、地域ボランティアの皆さんにお世話になり、勝宿禰神社(かちすくねじんじゃ)や県立厚生病院の手術室見学や薬局体験、県立美術館訪問をしました。上灘の良さに触れた後は、焼きそばづくり体験です。手際よく作り上げ、あっという間に平らげました。

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