10月15日(水)1年生「感謝の気持ちを表そう」
栄養教諭、学校栄養職員に来校いただき、給食時間に1年生が「感謝の気持ちを表そう」の学習をしました。今日の給食にもたくさんの食材が使われています。それぞれの命をいただくことに感謝して「いただきます」と言います。「ごちそうさま」には、食材の生産者、空職の食材を作られる方、調理員、運転手、給食費を払うおうちの方に感謝する意味があります。感謝の気持ちを表すために、「食事の前と後に気持ちを込めてあいさつしよう」「できるだけ残さずに食べよう」と教えていただきました。
学習を終えた子どもたちは、できるだけ残さないように感謝しながら給食を食べたり、給食の終わりには校舎中に響く声で「ごちそうさま」を声に出していました。