6月はむし歯予防月刊です。
6月4日のむし歯予防デーにちなみ、6月はむし歯予防玄関となっています。保健室前には歯への関心を高める掲示があります。
「は(歯)がぬけたらどうするの?」という掲示です。日本では上の歯が抜けたら縁の下へ、下の歯が抜けたら屋根へと投げる風習があります。他の国ではどうするのでしょうか。一例を紹介します。
この他にも、箱に入れておくとネズミが歯を持っていき、代わりにお金が入っている国や、土に埋める国、ネズミの巣穴に落とす国もあるようです。
いずれも歯を大切にしてほしいという思いが込められているようです。
掲示を見て、子どもたちが歯を大切にしてくれればと思います。
7月25日から夏休みです。(終業式は7月24日)むし歯があるようでしたら早めの治療をお願いします。