修了式 1年間の集大成でした
3月24日(月)は1年の締めくくりとなる修了式でした。どの学級の子供たちからも1年間で一番よい姿を見せたいという気持ちが伝わってきました。
一番に体育館へ来たのは、2年生でした。どの学年も時間に余裕をもって集まるのが当たり前の姿となりました。
5年生です。最高学年としての自覚が芽生えてきました。体育館への入場も静かでしたが、列をそろえ背筋を伸ばして座り下級生に手本を示しました。
修了式では、各学年ごとに起立し、代表児童が修了証書を受け取ります。「第〇学年、〇名」と呼ばれると呼ばれた学年の子どもたちが体育館の隅々に響く声で返事をしました。修了にふさわしい姿でした。
3人の代表児童が1年間の頑張りを発表しました。かけ算九九を家でも繰り返し練習したこと、難しい内容の学習でもあきらめず頑張ったこと、学んだことを生かして発展的な学習に取り組んだことなど、自分の成長を具体的に発表しました。
最後に、春休みの過ごし方について、生徒指導担当、安全指導担当から話がありました。
明日から16日間の春休みに入ります。休み中には、新年度につながる生活を心がけ、一つ上の学年の目標をもって登校してほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、1年間子どもたちの成長のためにご尽力いただき、ありがとうございました。