1年生の「読み」支援が始まりました

 2月10日(月)より、朝の会前の10分間を使って1年生の読み支援が始まりました。 
 子どもたちは教科書、読書の本などをとおして様々なことを学びます。大人も説明書、指示書などあらゆる機会に文字をとおして情報を得たり、伝えたりするように文字は欠かすことのできないものとなっています。
 1年生から文字をしっかりと読むことに慣れることが大切であるため、井上秀昭様をはじめとした地域の皆様のお力添えをいただき、今日から3週間取り組むことになりました。





 「えほんひるねすみれ」のように3つの言葉がつながったものを、子どもたちは「えほん」「ひるね」「すみれ」と、意味のまとまりごとに間を開けて読みます。わからない言葉の意味は支援員の方から教えていただきます。このようにしてたくさんの言葉を知ることで読みが流ちょうになります。
 1年生の子どもたちは、支援員の方々の励ましに自信を深め、意欲的に読み進めました。

このブログの人気の投稿

令和6年度卒業式が行われました。

新年度がスタートしました

離任式 9名の先生とお別れしました