インフルエンザにご用心を ~市内の動向と保健室掲示~
倉吉市内児童生徒のインフルエンザ罹患が増えています。
12月9日現在の罹患者(小中学生児童生徒数)は以下のとおりです。
鳥取県 352人
倉吉市 54人(上昇中)
市内小・中学校でも、学年閉鎖、学級閉鎖をする学校が複数出てきました。今日現在で上灘小学校には罹患者はありませんが、今後、はやってくることも予想されます。マスク着用や、手洗い、うがいなど予防することが大切です。学校でも子どもたちに呼びかけますが、ご家庭におかれましても呼びかけていただければと思います。
保健室掲示も「かぜを予防しよう」となっています。かぜの予防はインフルエンザやコロナ感染症の予防にもつながります。
クリスマスツリーの中には、保健委員会の子どもたちのメッセージが次のとおり書かれていました。
〇バランスのよい食事をとろう
〇手洗い・うがいをしよう
〇石けんで手を洗おう
〇朝ご飯をしっかり食べよう
〇バランスのよい食事をしよう
〇マスクをしよう
〇手のすみずみまで洗おう
〇適度な運動をしよう全校児童に見てもらおうとたくさん飾りがつけてあります。また、1年生も読めるようにふりがなもふってあります。すてきな取り組みです。