なかよし班対抗しっぽ取りゲーム

  「なかよし班対抗しっぽ取りゲーム」が、今週から始まりました。 

 なかよし班とは、各学年児童がオレンジ8班、ホワイト8班の合計16班に分かれて構成された班のことで、1つの班に1~6年生が1~2人ずつ入っています。

 遊びを通じてなかよし班の仲を一層深めたり、体力向上を図ったりすることをねらいとして運動委員会の子どもたちが企画・運営しています。






 3日目の今日は、オレンジ3班 対 ホワイト5班 です。まずは両チームの子どもたちがしっぽを2本ずつ付けて準備をします。運動委員会の指示で5・6年生が1・2年生にしっぽをつけると、1・2年生は「ありがとう」と伝え、5・6年生は笑顔になりました。










 ゲームが始まると、体育館を所狭しと走って相手チームのしっぽを取りに行きます。そんな時にも、しっぽを取りに来た1・2年生に合わせて力加減をする5・6年生の姿もありました。


  3分間のゲーム時間が終わり、取ったしっぽの数を数えます。運動委員会の指示を待たずに率先して計数する6年生。さすがです。


 結果発表です。今回は30対32で、ホワイト5班の勝利でした。走り回ってさすがに疲れたのか、両チームともぐったり?でした。



 ゲームが終わると、次の対戦に備えて運動委員会の子どもたちが片付け、準備をしました。運動委員会の皆さん、すばらしい企画、そして進行ありがとう。


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