全学年 「芋ほり大会」今年のさつま芋の出来は?

 6月になかよし班ごとにさつま芋の苗を植え、子どもたちは水やりや草取りをしてきました。いよいよ今日11月14日(木)5校時に収穫です。

 昨日と今日の開会前には、6年生がいもの茎を切ったり、畝のマルチ(シート)をはがしたりして芋ほりの準備をしました。



 総務委員会の子どもたちによる開会行事が終わると、待ちに待った芋ほりの開始です。子どもたちは一斉に手をスコップのようにして土を掘り始めました。「芋を見つけました!」「かわいい芋です!」とあちこちで声が響きます。そんな中に混じって「でかい!!」という声も時折聞こえました。

 芋ほりを始めて20分が経ったころには、どの班も畝を掘りつくしました。今年は細い芋がたくさん、大きな芋が少々という出来でした。














 芋ほり大会後半は「大きさ比べ」です。各班が一番大きな芋を出し、総務委員会の子どもたちが計量しました。その結果、1位はオレンジ2班の2.02kg、2位はオレンジ1班の1.17kg、3位はオレンジ4班の1.08kgでした。畑の体育館側がオレンジチーム、玄関側がホワイトチームでしたが、大きな芋ができたのはオレンジチーム側が目立ってました。何か秘密があるのでしょうか?(自由研究で調べてみるといいかもしれません)

 総務委員会の代表児童が「来年はもっと水やりと草取りをしましょう。」とあいさつし、閉会しました。ぜひ来年は大きな芋を育ててほしいですね。


 芋ほり大会が終わり先生方が片づけをしていると、6年生が引き返してきて片づけの手伝いをしてくれました。さすが6年生!




 

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