1年生 工夫がいっぱい

  「校長先生、見て、見て。」の声に誘われて教室に入ると、1年1組が図工「たいせつボックス」(大切なものを入れる箱)を作っていました。「モールをハートにしてくっつけたよ。」「いろんなボタンをつけたよ」と子どもたち一人一人の工夫がいっぱいの箱を見せてくれました。



 続いて1年2組教室に入ると、算数「おおきさくらべ」をしていました。長さの異なる2つのものが、どちらがどれだけ長いかを表現します。一所懸命頭をひねって考える子どもたち。「ノートの方が指のぶんだけ長い。」「赤い鉛筆の方が消しゴム1個分長い。」など、工夫して表していました。授業の終わりには、皆が持っているマス目を使えば誰にでもわかる長さで伝えられることに気づきました。    



このブログの人気の投稿

令和6年度卒業式が行われました。

新年度がスタートしました

離任式 9名の先生とお別れしました