5年生がユニセフについて学習しました
9月3日(火)2・3校時、鳥取県ユニセフ協会から3名の方に来校いただき、5年生がユニセフについて学びました。
ユニセフの日本支援は終戦直後の給食に始まり、それをきっかけとして日本でもユニセフ募金が広がっていったそうです。そして、東日本大震災や熊本地震でも、ユニセフからテントや食料、学用品等の提供があったことを紹介いただきました。また、世界には、紛争や貧しさなど様々な理由があって子どもの人権が保障されてないこと、そのためにユニセフが取り組んでいることもお話しいただきました。
5年生は今日のお話を聴いて、自分たちの生活が当たり前でないことに気づいたり、困っている人々を救いたいという強い思いをもったりすることができたようです。
学用品の入ったナップザック
栄養失調状態を把握するメジャー
水運び作業の体験