3年2組 食の指導「かみかみパワー大発見」
9月19日(木)2校時に、3年2組で食の指導「かみかみパワー大発見」がありました。よく噛んで食べるとどんないいことがあるかを学びます。授業では、豆を口に含んで10回噛んだ時と30回噛んだ時を比べました。子どもたちは30回噛むと飲み込みやすくなること、細かくかみ砕かれることに気づきました。そして、池田栄養教諭(西中、給食センター)から、噛むことの良さ8つ
「あ」… 味がよくわかる
「た」… 食べすぎを防ぐ
「し」… しゃべりが良くなる
「は」… 歯が丈夫になる
「が」… がん予防になる
「い」… 胃袋が喜ぶ
「の」… 脳の働きが良くなる
「ち」… 力が出る
を学びました。
噛むことの大切さを実感を伴って学んだ子どもたちでした。