靴そろえと傘そろえ

  始業式以降、感心していることの一つとして靴そろえと傘そろえがあります。登校してきた子どもたちが下足箱に靴のかかとをそろえて置いています。靴がそろっていると靴が取り出しやすくなります。また、靴を大切にしているという思いやりの心の表れでもあると思います。また、雨の日の児童玄関では、次に登校してきた友だちのことを考えて、自分の傘を閉じてそろえることも行ってます。こういう取り組みが靴や傘だけでなく、その他の持ち物も揃えたり、大切に扱ったりすることにつながると思います。更には、全校児童の心も揃うことにつながると思います。何気ないことですが、こういう積み重ねを大切にして子どもたちの成長につげたいと思っています。










このブログの人気の投稿

上灘小学校 卒業式!

よろしくお願いします

令和5年度 上灘小学校 修了式!