5年生 命の学習「今あるキセキ」
9月27日(金)倉吉総合看護専門学校の生徒さんが来校され、5年生に「今あるキセキ」というタイトルで命の大切さについて授業されました。 一人の人間の命は3億のうちのたった1つの精子と1つの卵子の受精「妊娠」から始まります。そして、母親のおなかの中でたくさんの人の愛情を受け、大切にされながら赤ちゃんが育ち、祝福されながら生まれます。自分が愛情を受けて生まれた大切な存在であること、他の人も同じで大切な命であることを学びました。 5年生の子どもたちは、「生まれてくるまでが大変なことを知ってびっくりした。」「自分も、友だちの命も大切にしたい。」などの感想をもちました。