上灘っ子通信

 　３月２２日（金）に、令和５年度修了式を行いました。各学年ごとに、修了証書を渡しました。１年生から５年生までのどの学年も、元気よく返事をし、振る舞いがりりしくもあり、頼もしくもありました。児童代表の３人が、３学期にがんばったことと、進級した学年でがんばることを発表しました。来年度も、「やさしさ」と「たくましさ」、「かしこさ」をあわせもつ子供たちとして大活躍を祈っています。

 　３月１５日（金）、倉吉市立上灘小学校卒業式を行いました。倉吉市教育委員会　小椋博幸教育長様、地域学校委員の皆様、地域の皆様、６年生保護者の皆様に見守られる中、５４名の卒業生が上灘小学校を巣立っていきました。6年生の卒業証書を受け取るときの真剣なまなざしは、中学校へ進学する決意と希望を感じさせるものでした。在校生は、これまでお世話になった６年生の感謝の気持ちを胸に参加しました。この１年間、最上級生として委員会やなかよし班での活動、運動会、音楽会などの行事の運営をはじめ、日々の生活でも下級生の模範となり上灘小学校をしっかり支えてくれました。５４名の卒業生の皆さんのこれからの大活躍を期待しています。

 ３月１１日（月）に６年生を送る会が開催されました。５年生が責任を持って企画運営し、各学年の一人一人が、６年生に感謝の気持ちを伝え、思い出に残る会にしようとがんばりました。体育館には似顔絵やメッセージなど心温まる掲示物が飾られていました。６年生入場の後、６年間を写真で振り返り、趣向を凝らした各学年の出し物が披露されました。みんなが笑顔いっぱいの素敵な6年生を送る会になりました。

 　３月５日（火）に、１年生は、地域の方と６年生といっしょに凧作りを行いました。グループになって、一生懸命凧作りにがんばりました。今日は、あいにくの雨模様でしたが、晴れたら、世界に一つだけの凧が、空いっぱいに舞い上がることでしょう。

 ３月５日（火）に３、月の全校朝会が行われました。たくさんの表彰がありました。上灘小学校児童の活躍はとてもうれしいです。今月の終わりには、みんなが笑顔で、自分自身を称えることができるよう、活躍してほしいです。

 　３月がスタートしました。あいさつの木もたくさんの花が咲いてきました。校長室の飾りも３月バージョンです。あと１か月ですが、笑顔いっぱいの毎日を過ごしていきたいです。子供たちの活躍を願っています。