上灘っ子通信

  ３月２４日（金）に令和４年度倉吉市立上灘小学校修了式が行われました。子どもたちは、この１年間児童全員がしっかり学び大きく成長しました。今年度も、コロナウイルスに関する困難が多々ありました。しかし、毎日のあたりまえの生活を一生懸命過ごし、元気に学校に来て学び、活躍しました。一日一日を笑顔いっぱい元気いっぱいで過ごす姿がうれしかったです。運動会、音楽会、六年生を送る会などの行事では、皆さんの笑顔とやる気が印象的でした。多くの方々に感動も与えてくれました。上灘小学校の子どもたちみんなが進級します。進級おめでとうございます。 　引き続き、離任式が行われました。お別れする先生は、一人一人の成長を願い、優しくかかわってくださった先生方ばかりです。大変お世話になりました。ありがとうございました。

 ３月２０日（月）、学校の水槽で大事に育ててきたサケを天神川に放流しました。学校で育てたサケは、大きくてとても元気でした。「自然の川で元気で大きく育ってほしい」という３年生の心がきっと、届いていると確信しています。                                 

 　３月２０日（木）、４年生は、昨年度まで本校に勤務しておられた河﨑さんを含め３名の方にお越しいただき、琴と尺八を学ぶ会を行いました。「さくら舞曲」と「ことうた～四季～」の演奏を厳かに聴きました。素晴らしい音色で、心がすがすがしくなりました。実際に子供たちにも琴の演奏を体験させていただきました。素敵な春のひと時になりました。

　３月１７日（金）に、 令和4年度倉吉市立上灘小学校の卒業式を行いました。ご来賓の皆様、地域学校委員の皆様、6年生保護者の皆様に見守られる中、５３名の卒業生が上灘小学校を巣立っていきました。6年生の卒業証書を受け取るときの真剣なまなざしは、中学校へ進学する決意と希望を感じさせるものでした。在校生は、これまでお世話になった６年生の感謝の気持ちを胸に参加しました。この１年間、最上級生として委員会やなかよし班での活動、運動会、音楽会などの行事の運営をはじめ、日々の生活でも下級生の模範となり上灘小学校をしっかり支えてくれました。５３名の卒業生の皆さんのこれからの大活躍を期待しています。

 　３月３日（金）青空いっぱいの良き日に、６年生を送る会が開催されました。心温まる素敵な会でした。どの学年の出し物も素敵で、感謝の心と心が伝わる見事な会でした。６年生たちも大喜びでした。高学年以外は、出番以外はリモート参加でしたが、思い出に残る会になりました。５年生が準備、企画、運営、後片付けまで責任もってやり切り、６年生からのバトンタッチを引き受けました。上灘小学校全員の飛躍を願っています。

 　今日は３月３日、桃の節句です。校長室に新たなオブジェが飾られました。３月らしく、春爛漫です。学校主事さんの作品です。