投稿

新6年生登校 新年度準備をしました

イメージ
  4月8日(火)に、新6年生の力を借りて新年度準備を行いました。開始時間前には体育館集合を終えた新6年生。しかも、体育館入り口の下足箱には、きれいに整頓しておかれた靴が並んでいました。さすが6年生です。  旧担任の指示を聞き、各学級の机・椅子移動や入学式の準備など、それぞれの役割ごとに準備に取りかかりました。  作業時間は9時から11時の予定でしたが、新6年生は手際よく作業を進めたため、1時間経った頃には、ほとんどの作業が終わりました。予定した作業が終わった6年生には、花植えや畑の除草なども手伝ってもらい、10時20分頃には終了となりました。  全校のために頑張った6年生。作業を終えて集合した6年生はすてきな笑顔でした。

本格的な春の訪れです

イメージ
  新年度が始まりました。昨年度、保護者の皆様、地域の皆様にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。本年度も何卒よろしくお願いいたします。  4月となり、寒さも和らぐとともに春らしさを感じるようになりました。上灘小学校のあちこちにも春の便りが届いています。  昨年度1年生(新2年生)が植えたチューリップ、ビオラです。入学式で大活躍間違いなしです。  昨年度2年生(新3年生)のキャベツです。冬場はエサを求めて鳥たちが狙ってましたが、何とか大きく成長しました。3年理科のモンシロチョウの学習で使います。  児童玄関のパンジー、ビオラです。子どもたちの登校を今か、今かと待っているようです。  上灘小学校の桜も満開となりました。始業式、入学式までなんとかもてばいいのですが…。  タンポポや菜の花も咲いてました。子どもたちが登校するころには、もっとたくさんの花を咲かせてくれることを期待しています。  校内でも、先生方が新年度準備を進めておられます。子どもたちにとってよりよい上灘小学校となるよう、今年度も職員一同がんばります。

離任式 9名の先生とお別れしました

イメージ
  今年度は、9名の先生とお別れすることとなりました。各先生方から一言ずつお別れのあいさつをいただきましたが、9人9色、子どもたちの顔は涙あり、笑いあり。最後まで先生方の個性が光っていました。各先生方がそれぞれあいさつを終えるたびに、子どもたちから自然と拍手がわき起こりました。  体育館後方には、卒業生が特別参加です。お世話になった先生を見送りに駆けつけてくれました。  5年生代表児童がお別れのあいさつをしました。全校児童の感謝の気持ちを先生方一人一人の目を見つめながら立派に述べました。  最後は全校児童で花道を作り、拍手とハイタッチで見送りです。異動となられた先生方も、子どもたちも笑顔がいっぱいのすてきな離任式となりました。

3月24日(月)最終日の子どもたちの様子です

イメージ
最終日の子供たちの素敵な姿を紹介します。  登校後、1年間使った自分の下足箱を掃除しました。次に使う人のためにと、心を込めて雑巾がけをしてました。 ↑ ひわまり2組 ↑ たんぽぽ1組 ↑ 1年1組 ↑ 1年2組 ↑ 2年2組 ↑ 2年1組 ↑ たんぽぽ3組 ↑ ひまわり1組 ↑ ひまわり2組 ↑ 3年2組 ↑ 3年1組 ↑ 5年1組 ↑ 5年2組 ↑ 4年2組 ↑ 4年1組  各学級で担任の先生から修了証書を受け取ったり、荷物の整理をしました。教室の黒板には担任が素敵なメッセージを書き、1年間の子どもたちの頑張りを讃えていました。  

修了式 1年間の集大成でした

イメージ
 3月24日(月)は1年の締めくくりとなる修了式でした。どの学級の子供たちからも1年間で一番よい姿を見せたいという気持ちが伝わってきました。  一番に体育館へ来たのは、2年生でした。どの学年も時間に余裕をもって集まるのが当たり前の姿となりました。  5年生です。最高学年としての自覚が芽生えてきました。体育館への入場も静かでしたが、列をそろえ背筋を伸ばして座り下級生に手本を示しました。  修了式では、各学年ごとに起立し、代表児童が修了証書を受け取ります。「第〇学年、〇名」と呼ばれると呼ばれた学年の子どもたちが体育館の隅々に響く声で返事をしました。修了にふさわしい姿でした。  3人の代表児童が1年間の頑張りを発表しました。かけ算九九を家でも繰り返し練習したこと、難しい内容の学習でもあきらめず頑張ったこと、学んだことを生かして発展的な学習に取り組んだことなど、自分の成長を具体的に発表しました。  最後に、春休みの過ごし方について、生徒指導担当、安全指導担当から話がありました。  明日から16日間の春休みに入ります。休み中には、新年度につながる生活を心がけ、一つ上の学年の目標をもって登校してほしいと思います。  保護者の皆様、地域の皆様、1年間子どもたちの成長のためにご尽力いただき、ありがとうございました。