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7月, 2024の投稿を表示しています

なかよし班対抗ドッジボール大会 〜もっと仲良く〜

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  先週から、なかよし班対抗ドッジボールを行っています。なかよし班とは、学年ごとに1〜16班に分かれ、同じ班の人で構成された縦割り班のことです。1つの班に、1年生から6年生までがいます。これまでのなかよし班活動では、遠足や芋の苗植えをしましたが、班の子どもたちがもっと仲良くなるようにと運動委員会が企画してくれました。  普段と違って、班の中に全学年の児童がいます。高学年児童、は低学年児童にルールを教えたり、励ましたりしています。また、対戦相手の低学年児童には優しくボールを投げるなど、思いやりの言動があちこちで見られました。  仲良くなるとともに、思いやりや連帯感も身についていると感じました。

いい言葉花火貯金

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  言葉遣いを良くするための活動として「いい言葉花火貯金」に取り組んでいます。これは、代表委員会(各学年代表児童が集まって話し合う会)で決めた取り組みです。それぞれの学年でいい言葉が聞こえたら短冊に記し、台紙に貼り付けていきます。短冊が増えるほど大きな花火となっていきますが、あちこちの学年で大きな花火が出来上がっています。  たくさんの「いい言葉」が、子どもたちの心も明るくしています。誰もが幸せな気持ちになれる「いい言葉」をこれからも大切にしてほしいと思います。

1年生 生活科「しゃぼん玉あそび」

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  7月16日(火)2・3校時、三好さんに来校いただきました。授業の初めに、四角のしゃぼん玉、三角のしゃぼん玉を見せていただき、子どもたちは大興奮です。子どもたちはなぜその形になるのか不思議でたまりません。その後外に出てしゃぼん玉遊びをしました。たくさんの小さなしゃぼん玉でイモムシのようなものを作ったり、しゃぼん液をつけたチェーンを2人の児童が持って走り、たくさんのしゃぼん玉を飛ばしました。たくさんの不思議と驚きのある学習でした。

児童朝会

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  7月16日(火)に児童朝会がありました。今回は6年生の発表です。発表では修学旅行で学んだことを一人一言ずつ発表しました。平和公園で平和の尊さを学んだこと、宮島で見た厳島神社のすばらしさと鹿を間近で見た驚き、修学旅行全体を通じて友だちと協力したことなどです。改めて6年生の子どもたちの成長に感心しました。

登校班会

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  7月10日(水)長休憩に、各町ごとに分かれて登校班会を行いました。これまでの登校の振り返りや、7月の登校のめあての確認、横断練習をしました。「朝のあいさつが増えた」「安全に並んで歩けた」という良い点や、「登校班の列が長くなってしまった」「おしゃべりが多すぎた」などの反省点を確認し、改善に向けてのめあてを確認しました。  教職員も安全な登下校について指導しておりますが、地域でも見守っていただけると幸いです。

写真クラブ「間違いさがし」

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  児童玄関に写真クラブの子どもたちの作品が掲示されていました。同じような写真が2枚並べられていて、それが何セットもあります。よく見てみると、「間違い探し いくつ間違いがあるか探してみよう!」と書かれていました。学校の廊下であったり、教室の黒板や教具などさまざまな場面を選び、物の配置や文字を微妙に変えて写真を撮っていました。写真クラブではない友だちやクラブ活動をしていない子どもたちも楽しめるおもしろい工夫です。

言葉遣いを良くするために ~子どもたちの取り組み~

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  7月2日の代表委員会を受けて、さっそく環境委員会の子どもたちが「ふわふわことば」を紹介するポスターを作り、児童玄関に掲示しました。また、図書委員会の子どもたちは「言葉遣いをよくするための本の紹介コーナー」を図書室前に設けました。  代表委員会では、各委員会の委員長ができることを考えて発表していましたが、それをすぐに実行できるのも立派であり、すてきです。

保健委員会児童による呼びかけ(熱中症予防)

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  保健委員会の子どもたちも、委員会活動で熱中症予防のポスターを作成し、校内に掲示してくれました。子どもたちの手づくりポスターはすてきです。写真は児童玄関の掲示です。

熱中症予防にご協力ください

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  連日、暑い日が続いています。熱中症対策として、校内放送で水分補給を呼び掛けたり、熱中症アラートが発令された日には外遊びをしないようにしています。  保健室の掲示も、熱中症予防となってます。効果的な予防として「朝ご飯を食べる」「水を飲む」「よく寝る」「帽子をかぶる」「涼しい服装をする」を呼び掛けています。覚悟家庭でも、予防に努めていただければと思います。ご協力、よろしくお願いします。

芋畑の除草

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  6月11日に植えたサツマイモが一雨ごとに成長しています。それと同じく、雑草も伸びてきました。学年ごとに曜日を振り分けて草取りをしていますが、雑草の成長スピードに追い付きません。今日(7月8日)は、2校時の終わりに6年生と1年生が一緒に草取りをしてくれました。6年生は手本を意識し、猛烈な勢いで草を抜きます。それを見た1年生は「さすが6年生」と感心し、6年生のように一生懸命草を抜いていました。

代表委員会、お見事でした

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  7月2日(火)6校時に代表委員会がありました。3年生以上の各クラス2名ずつと各委員会委員長が集まり、「ことばづかいがよくなるためには」について話し合いました。今年初めての代表委員会でしたが、参加した多くの児童が進んで自分の考えを述べ、活発な話し合いとなりました。意見を述べる際には理由も添えたり、「環境委員会がポスターを作ります。」などと委員会が率先して活動するという委員長の発言もあったりするなど、建設的に進んでいきました。  話し合いの結果、全校で「良い言葉貯金」に取り組むことが決まりました。これは、よい言葉を言われたら、紙に書いて箱に入れます。箱にたくさんの良い言葉がたまったら、みんなで楽しいことをするというものです。  子どもたちが考えた取り組みです。きっと校内にたくさんの良い言葉が聞こえてくると思います。

ひろげよう なかまのわ

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  毎年7月10日~8月9日は、鳥取県部落解放月間です。上灘小学校では、7月10日~7月25日まで、校内でワッペンをつけます。そこで7月2日(火)の全校朝会では、ワッペンに書かれている「ひろげよう なかまのわ」について話しました。  「なかまのわ」を広げるためには、友だちと仲良くすることが大切です。仲良くするためには、あいさつや友だちの喜ぶ言葉「すごいね」「ありがとう」などのふわふわ言葉が大切です。反対に仲良くなれない言葉はチクチク言葉です。ふわふわ言葉を増やして仲間の輪を広げましょうと呼びかけました。

雑巾の寄贈、ありがとうございました

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  7月1日(月)米田町白寿会女性部の方2名が来校され、手縫い雑巾22枚を寄贈されました。学校代表として6年生児童が受け取り、感謝の言葉を伝えました。代表の方のお話では、手縫いすることで適度な柔らかさの雑巾となり、水を含んだ雑巾が絞りやすくなるそうです。愛情と工夫のこもった雑巾です。明日の全校朝会で子どもたちに紹介し、全校で使わせていただこうと思います。米田町白寿会女性部の皆様、ありがとうございました。