なかよし班対抗ドッジボール大会 〜もっと仲良く〜
先週から、なかよし班対抗ドッジボールを行っています。なかよし班とは、学年ごとに1〜16班に分かれ、同じ班の人で構成された縦割り班のことです。1つの班に、1年生から6年生までがいます。これまでのなかよし班活動では、遠足や芋の苗植えをしましたが、班の子どもたちがもっと仲良くなるようにと運動委員会が企画してくれました。 普段と違って、班の中に全学年の児童がいます。高学年児童、は低学年児童にルールを教えたり、励ましたりしています。また、対戦相手の低学年児童には優しくボールを投げるなど、思いやりの言動があちこちで見られました。 仲良くなるとともに、思いやりや連帯感も身についていると感じました。