上灘っ子通信

 　上灘地域生活安全推進協議会より安全バリケードの贈呈式が行われました。いつも子供たちの安全について、見守っていただきありがとうございます。有効に使わしていただきます。

 　児童朝会の時に、図書委員会の皆さんが、クラス全員１００冊の本を借りたクラスを表彰しました。本を大好きな子供たちがたくさん増えてほしいです。

 　総務委員会は、上灘小学校のみんなが、友達を大切にする言葉遣いを呼びかける横断幕を作りました。すごくインパクトがあって、今朝の登校時に見入っていました。みんなが笑顔いっぱいの毎日を送ってほしいです。

 　２月２０日（月）日本赤十字社鳥取県支部の方にお越しいただき、赤十字と国際人道法について学びました。赤十字の精神に基づき、「日本赤十字社の活動と国際人道法」を学ぶことをとおして、いのちと健康を大切に、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を学ぶために行われました。難しい話でもありましたが、世界で起こっている紛争と絡めながらみんな真剣に考えながら聴きました。世界の平和を願う１日となりました。

 　１月１７日（金）に、地域の方々にお越しいただき、１年生が凧（たこ）作りをしました。地域のみなさまは優しく教えてくださいました。１年生たちは、真剣に集中して作っていました。６年生も手伝ってくれました。作った後、校庭で素敵な凧（たこ）たちが舞い上がりました。地域のみなさま、いつも子供たちを支えていただき、ありがとうございます。

 　２月１３日（月）～２月１７日（金）にかけて、学年ごとに校内なわとびチャンピオン大会が行われました。１分間に跳んだ回数を競います。下学年は、前跳び（３分間）・あや跳び・後ろ跳び・交差跳び、上学年は、前跳び（５分間）あや跳び・交差跳び・二重跳びに挑戦しました。各学年の児童が目標に向かって、一生懸命に跳んでいる姿が素敵でした。６年生の跳ぶ姿を見た１年生が、「すげえ！」と感嘆の声をあげていたそうです。これからも、いろんなことに挑戦して力をつけてほしいです。

 　２年生は、２月１６日（木）に朗読バラエティー「花みずき」さんにお越しいただき、朗読劇を見せていただきました。 　上灘に伝わるお話である「金の鶏」「狸が田内橋をわたった」と、工藤直子さん作の「ちび竜」の朗読劇でした。本物の朗読に魅了され、真剣に観ていました。子供たちの優しい顔を見ていると素敵な時間だったんだなあとうれしく思いました。

 　先日、倉吉市制７０周年を記念して、倉吉博物館で開催される（令和５年４月８日（土）～５月７日（日））「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の招待券贈呈式が行われました。上灘小学校の５年生２人が、代表で招待券を受け取りました。この無料招待券は、新年度になってから市内全小中学校と特別支援学校の子どもたちに配られます。 　ヨシタケシンスケさんの絵本は、子どもたちに大人気です。「りんごかもしれない」など、ぜひ読んでいただきたいです。読まれたら、ファンになってしまうこと間違いないです。子どもの楽天性や独創性を今も絵本で表現されているヨシタケシンスケさんワールドを堪能していただきたいです。　

 　２月７日（火）、６年生の総合的な学習「１２歳のハローワーク」が行われました。地域で働いておられる、保育士、警察官、看護師、カーライフアドバイザー、マンガにかかわる方、飲食店経営の皆様にお越しいただき、『夢をつかむために必要なこと～私の仕事の場合～』というテーマで、職業について学びました。社会に出て仕事をされている方々のお話は、子どもたちにとって非常に興味深いものでありました。子どもたちは、真剣に話を聴き、夢を実現したり、仕事にやりがいをもって取り組んだり、仕事を続けていくには、どのような資質や経験、努力、考え方が求められるのかをしっかり学ぶことができました。

 ２月３日（金）、本年度最後の参観日でした。久しぶりの開催でした。子どもたちのがんばる姿を見ていただけたと確信しています。保護者の皆様、地域の皆様の応援を今後ともよろしくお願いいたします。

  ２月がスタートしました。今日２月１日（水）は、今年度最後のクラブ活動でした。今回は、来年度クラブ活動を行う３年生が見学に来てくれました。「来年度のクラブをもう決めたあ！」と笑顔で話をしてくれた３年生は、笑顔いっぱいでした。